AuDics(オーディックス)では、IT4号(機密性)に関連するセキュリティ対策として、下記のような様々な対策を行っています。
ITの利用料金は、一般に運用するシステムの規模が大きくなればなるほど、1ユーザーあたりの利用料金が安くなります。AuDics(オーディックス)に参加すると、当初より利用法人全体のスケールメリットを享受した単価が適用されます。
ADICでは、AuDics(オーディックス)の構築にAWSを採用しています。その理由の一つが、データとサーバを配置する物理的なリージョン(地域)を私たちが指定できることです。「日本国内でのデータ保管」を指定することで、すべての保管データを国内で安全にお守りします。
AWSについては、以下をご覧ください。
AWS(アマゾン ウェブ サービス) とは
IT運用に必要なスキルは多岐にわたりますが、これらのスキルセットを持つ人材を、個別法人で抱える(採用する)ことはコストに見合わないため、外部委託リソースを活用します。
AuDics(オーディックス)のサービス内ではさらに利用法人間で共用することで、コスト負担を軽減しています。各法人のIT管理担当者にとっては、自分が不得意な分野の知識・経験を補完できるとともに、法人としても当該担当者への過度な依存を避けることに繋がります。
また、AuDics(オーディックス)のサービス内では、外部のITエキスパートが平時のサポートにおいて、利用法人の監査調書等データにアクセスすることはありません。
ITインフラや情報セキュリティに関して、他の監査法人の担当者と情報共有や意見交換をするのは、IT管理者として非常に有意義です。
AuDics(オーディックス)では、利用法人が同一プラットフォームを利用している性質から、より実践的かつ深いレベルで交流を行うことが可能です。
AuDics(オーディックス)ではAWSのWorkSpacesを利用しています。接続するクライアントネットワークの要件につきましては、以下をご覧ください。
Amazon WorkSpaces クライアントネットワークの要件
まずは一度、ご相談ください。
ADICが監査法人のIT化をサポート致します。